こんにちは、 ai (@aru.home_ai)です。
リフォーム、リノベーションをご相談される方で、リモートワークのための書斎やデスクスペースをご検討される方も多いです。
書斎やデスクスペースプランのプラン作成は、作業スペースとなるデスクの奥行や幅などの広さや電源コンセントの数の検討からスタートします。
忘れがちですが、『照明計画』も重要です。
今日は、リフォーム、リノベーションをご検討される際にヒントにしてほしい、リモートワークを快適に過ごすためのデスクライトについて書きたいと思います。
デスクライトと聞いてみなさんがイメージされるのは、置き型のデスクライトではないでしょうか。
電源コンセントに差し込み、手元のスイッチでON OFFをするタイプの照明です。
デザインも豊富で、照明器具の購入価格もIKEAなどで買える低価格の商品から、何万円もするデザイナーズ照明などもあります。
リフォーム、リノベーション時に検討すべきは、電源コンセント位置です。
パソコンやプリンターや充電器など、デスク周りには、なにかと電源コンセントが必要です。できれば、デスク上の電源コードを見せずにスッキリさせたいですよね。
デスクやカウンターより上に電源コンセントを設置したり足元に電源コンセントを設置したり数を増やしたり、設置スペースをイメージして、慎重に計画することが重要です。
デスクライトのメリットは、光源までの距離が近く、小さな照明でも手元をしっかり照らすことができます。デメリットは、デスクスペースに置くことにより、作業スペースのが狭くなってしまうことです。
スポットライトもデスクスペースの照明計画として、選ばれることが多いです。
スポットライトは、2パターンの取り付け方があります。
1つ目は、電気配線と器具を直接ついで、壁や天井に固定しする方法です。もう一方は、配線ダクトレールという電源を供給する金属のレールを天井に這わせて、専用器具を取り付けます。
配線ダクトレール対応している照明器具であれば、複数台やことなる種類の照明器具を取りつけることができます。照明としての機能を満たすことはもちろん、インテリアのアクセントになります。
埋め込み型のダウンライト照明をご採用いただくことも多いです。
メリットは、器具本体が天井に埋め込まれている為に、凹凸がなく、スッキリと広く、シンプルな印象になります。デメリットとしては、どうしても光源までの距離が遠くなってしまうので、手元作業をする場合に少し暗く感じることがあります。置き型のデスクライトなど補助の明かりが必要な場合がありますので、注意が必要です。
さいごに、作業しやすい明るさや色温度も重要です。白っぽすぎるひかりだと目が疲れてしまうため、自然光に近い温白色がオススメです。(昼白色と電球色の中間にあたる色です)
機能はもちろん大事ですが、見るたびにテンションがあがるお気に入りにのDesignライトを見つけて、リモートワークを快適にしたいですよね٩( ᐛ )و
\ Renovation Point 𓅩 /
◎置き型デスクライト
・メリット
-光源までの距離が近い
-小さな照明でも手元をしっかり照らすことができる
・デメリット
-作業スペースのが狭くなる
◎スポットライト
・メリット(配線ダクトレールの場合)
-複数台やことなる種類の照明器具を取りつけることができる
-インテリアのアクセントになる
・デメリット
-他の照明器具とくらべるとコストがかかる
◎ダウンライト
・メリット
-凹凸がなく、スッキリと広く、シンプルな印象
・デメリット
-手元作業をする場合に少し暗く感じることがある
リフォームをお考えのかたになにかヒントになればうれしいです。
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