こんにちは、 ai (@aru.home_ai)です。
今日は、リフォーム、リノベーション工事をお考えの方に、お住まいしながら、リフォーム、リノベーション工事が可能かについて、わたしなりのかんがえをかいてみたいと思います。
お客様から「住みながらリフォーム工事は可能ですか?」というご質問をたびたびお受けします。
いつもお答えする回答は、「リフォームの規模と、お客様が工事中のさまざまなストレスに耐えられるかによります・・」とお伝えしています。
もう少し詳しくお伝えします。リフォームの規模と住まいながら工事の可否について、簡単にまとめてみました。
- 内装工事のみ(クロス工事)→可能です
- 内装工事のみ(①+フローリング張り替え)→可能です
- 水回り工事(水回り4点(間取り変更なし)→不便ですが可能です
- 内装工事+水廻り工事(②+③)→かなりしんどいですが可能です
- 大工工事(一部の間取り変更などあり)→思っている以上にしんどいですが可能です
- 複合工事 ①から⑤の工事が複数からむ場合もしくはそれ以上の規模 →おすすめしません
なんとなくニュアンスは伝わりましたでしょうか?^^;
リフォーム工事に置いて、お住まいながらの工事がむずかしいほど、規模が大きなケースでは、仮住まいをしていただくことになります。
仮住まいのメリット
工事期間中の騒音や埃などの日々のストレスがかからないこと
仮住まいデメリット
仮住まい費用や引越し費用や生活費がプラスで必要になること
住まいながらのメリット
仮住まいや引越し費用などがかからない
工事の進捗がリアルタイムで確認できること
住まいながらのデメリット
水回り設備機器が使えない期間があり、工事スペースの確保に伴って、居住スペースの減少や工事の埃などにより、日々のストレスが日に日に蓄積されていくこと
これは思っている以上に大変だったと、よくお聞きします。
リフォーム工事を在宅で行うことには、大きな覚悟が必要ですが、そのようにご希望される方もいらっしゃいますね。
実際には、仮住まいをされる方が多いですが、これが初めての経験となることがほとんどですから、「何をどうすればいいかわからない」と感じることも多いでしょう。
お家のリフォームやリノベーションは、家族の状況に応じて最適な方法を選ぶ必要があります。
それぞれのご家庭の事情に合わせて、最良のプランを一緒に考えていくことが大切です。
また、ご存知ないかもしれませんが、仮住まい先を紹介してくれる専門のサービスも存在しますよ!
仮住まいにはメリットとデメリットがあり、一概におすすめできるわけではありません。
家族やリフォーム会社の担当者とじっくり相談し、リフォームを楽しい経験に変えていきましょう。
ぜひ、楽しみながら素敵な家づくりを進めてくださいね!
この記事が、リフォームを考えている皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。