大きなデスクカウンターがお気に入り！！わが家の多目的なワークスペースをご紹介！

この記事では、ワークスペースについて、ご紹介したいと思います！

ワークスペースを配置した場所について、リノベ前の間取りは、5.5帖ほどの洋室でした。リノベを検討し始めた当初から、「ワークスペースをどこかにとれないかなぁ」と悩んでいたんです。。。

リビングの一角やパントリスペースに小さいカウンターデスクを設置できないか？？など、いろいろと頭を悩ませました^^;

最終的に、玄関横の洋室スペースを利用して、大きなデスクカウンターがある多目的なワークスペースを造りました。

ワークスペースとリビングダイニングスペースには適度な距離があります。少し移動することで気持ちが切り替わり、仕事に集中できるんです！

扉はもうけず、子供部屋へのアクセスを兼ねています。リビング側とワークスペース側の窓を開けると、風の通りもいいです！

まずはサイズのご紹介です。

ゴムの集成材を使って、窓側に固定棚を、壁面には本棚兼キャットウォークを作りました。

本棚兼キャットウォークは、構造梁の奥行きを揃えています。コンセントは、高さ７０㎝前後のデスクを置くことを想定した高さにしています。

幅2m60㎝、奥行き60㎝の造作デスクカウンターはゴム集成材、作りました。塗装はクリア塗装です。

机を支えるアイアンの脚は、特注で作ってもらいました。手持ちのキャビネットを収めることができるように脚の取り付け位置を決めています。

ランプ(LAMP スガツネ工業)引出しトレー KS-01

占有面積が限られているマンションリノベですが、わが家はワークスペースを広めに取りました。次男の部屋へアクセスする通路でもあり、３．５帖の子供部屋の延長として利用することを想定しています。

【無印良品 公式】ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド・浅型・ホワイトグレー 約幅37×奥行26×高さ12cm

間取りを考える際、来客時のお泊まりスペースを確保するかという問題が結構あって、悩ましいですよね^^;

布団を２枚ほど敷けるスペースをお確保することで、もしもの時の安心スペースになります！

モールテックスで塗った壁の反対側は玄関なんです。通勤や通学に使用しているアウターや来客者のコート掛けなど、利用頻度は高めです！

アイアン（黒）か迷いましたが、ステンレスにして正解でした！

キャットタワーを置くと、どうしてもスペースを取られてしましますよね。

窓際や柱周りにキャットステップ用の棚板を取り付けました。窓際で外を眺めるのがお気に入りです！

ワークスペースの壁は、ポーターズペイントで仕上げました（マグネットがつけられる下地材を仕込んでします）

どこかのスペースにヘリンボーンを採用したといと思っていたので、ワークスペースで採用！！

リビングダイニングとは切り分けて考えて、ワークスペースのインテリアのテイストは、少し可愛らしく仕上げてみました！

ポーターズペイントのDIY作業は大変でしたが、大満足です。ポーターズペイントのメリット、デメリットをまとめていますので、よければ、こちらの記事も読んでみてくださいね。

リフォーム・リノベーションをお考えのかたに、何かのヒントになればうれしいです。

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最後まで読んで頂きありがとうございます。