スペース・機能・コスト!海外製VS国内製食洗機、どちらがお得?

こんにちは。中古マンションをリノベーションして、2人の息子と猫1匹と暮らすAruhome_aikoと言います。

本記事を書いているわたしは、2022年に築40年以上の中古マンションを購入して、フルリノベーションを実施しました。

インスタでは、自邸リノベのこだわりやリノベのコツを発信中です。よければこちらもご覧くださいね。

食洗機は家事の強い味方として、多くの家庭で重宝されています。

食器洗いは多くの人が苦手とする家事の一つ。

時間も労力もかかるため、できれば避けたいものです。

家族全員分の食器を洗うのは本当に一苦労^^;

わたしも、以前の借家では、小さな卓上型食洗機を使っていましたが、それでも食器洗いは大変でした。

わが家のリノベーションでは、幅60センチの海外製食洗機を選びました!

結果的に大正解!

スペースや家族構成に合わせた適切な食洗機を選ぶことが、家事を楽にするための重要なポイントなんです。

今回の記事で、国内製と海外製の食洗機を比較し、それぞれの特徴を簡単にまとめてみました。

どちらがあなたのキッチンに最適か、ぜひ参考にしてみてください。

比較ポイント7つ

1、サイズ 2、庫内の特徴 3、機能 4、開閉の仕方 5、電源・コンセント 6、給排水の特徴 7、価格

それでは、いきましょう。

1、サイズ

ビルトイン食洗機を選ぶ際、サイズは重要な決定要因です。

国内製は幅45センチが主流で、日本のキッチンにぴったり収まり、スペースを有効活用できます。

一方、海外製は幅60センチが多く、より多くの食器を収納できますが、設置には広いスペースが必要です。

家族構成やキッチンのサイズと使い勝手に合わせて選びましょう。

2、庫内の特徴

国内製は樹脂製で細かな部品が多く、日本の食器に合わせた設計が特徴です。

これに対し、海外製はステンレス製でシンプルな構造があり、大きなお皿や鍋も楽に収まります。

家族構成や使用する食器の種類やに合わせて、適したモデルを選びましょう!

3、機能

国内製は節水や低騒音といったエコ機能が充実していることが多いですが、乾燥機能も備えています。

海外製は乾燥機能がないものもありますが、パワフルな洗浄力と広範囲の設定オプションが特長です。

料理のスタイルや生活リズムに合わせて、最適な食洗機を選びましょう。

4、開閉の仕方

国内製は引き出しスライド方式で、静かに閉まるのが魅力です。

海外製はフロントオープンタイプで、堅牢で耐久性に優れ、力強い使用感があります。

日々の使い勝手を考えながら、使いやすい方を選んでください。

5、電源・コンセント

国内製は100Vの電源で対応可能で、海外製は200Vが必要です

別途、電気工事が必要になることがありますので、必ず確認しましょう。

6、給排水の特徴

国内製は本体裏で給排水が可能で、国産のシステムキッチンに合わせた設計がされています。

海外製はシンク下での接続が必要な場合が多く、工事が複雑になることがあります。

住宅機器メーカーのシステムキッチンとの相性もありますので、必ず確認するようにしましょう!

7.価格

国内製は手頃な価格で購入しやすいモデルが多いですが、高機能モデルも発売されています。

海外製は高機能で耐久性に優れているため、国内製と比較すると価格は高くなります。

食洗機を選ぶ時は、ご家庭のスタイルに合わせて慎重に選ぶことが重要ですね。

海外製の食洗機は広々とした洗浄スペースがあり、大家族やお友達をよく招くご家庭におすすめです。

対照的に、国内製の食洗機はスペースを取らないコンパクトな設計で、一人暮らしや少人数のご家庭にぴったりです。

どちらも、省エネ性に優れ、使い勝手が良いモデルが増えています。

日々のお料理後の時間をもっと心地よく過ごすために、ライフスタイルに合った食洗機を見つけてください。

お家での時間をもっと楽しく、そして効率的に。食洗機選びで、毎日のキッチンタイムをもっと快適にしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。リフォーム・リノベーションをお考えの方の参考になれば嬉しいです!

-暮らし