照明器具を大公開！～自邸リノベでこだわった照明器具7選～

本記事を書いているわたしは、2022年に築40年以上の中古マンションを購入して、フルリノベーションを実施しました。

インスタでは、自邸リノベのこだわりやリノベのコツを発信中です。よければこちらもご覧くださいね。

今回は、私たちの住宅リノベーションで取り入れたこだわりの照明器具についてご紹介したいと思います。

照明選びに迷っている方や、リノベーションを検討中の方に向けて、実例とトレンドを交えながら丁寧に解説していきます。

どうぞ最後までお付き合いくださいね♪

1. ダイニング・ペンダント

存在感あふれる、まん丸ペンダント

• メーカー：Panasonic　
• 特徴：どんな空間にも馴染むシンプルなデザイン。均一な光が広がり、ダイニングを柔らかく照らします。
• トレンド：自然の形やエコフレンドリーな素材が注目されています。LED対応で省エネもバッチリです。

基本的には調光不可の照明器具になります。

わが家では、LED電球をスマート電球に変えて、調光もバッチリ。

よろしければこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

2. リビング・ペンダント

真鍮とフィラメント電球に一目惚れ♡

• メーカー：DAIKO
• 特徴：スモークガラスとフィラメント電球で、大人っぽい雰囲気に。コードの長さ調整も可能です。
• トレンド：ヴィンテージ感のあるデザインが再び人気。温かみのある光でリラックスできる空間を演出します。

リビングの角にを照らすことで、広さと雰囲気を演出。

夜は、この照明だけで雰囲気もGood！！

3. キッチン・ブラケット

機能とデザインを両立させた優れもの！

• メーカー：DAIKO
• 特徴：角度調整が可能で、必要な場所をしっかり照らします。スタイリッシュなデザインでキッチンをおしゃれに。
• トレンド：ナチュラルな素材やシンプルなデザインが人気です。調光機能付きで、作業の明るさ調整がしやすいです。

オープンキッチンの場合、手元照明の有無・商品の選択なども悩ましいところです^^;

わが家も、作業中の「もう少し明かりがほしいな」というタイミングで重宝してます！

4. キッチン・スポット

コンパクトなのにしっかり明るい！

• メーカー：ODELIC
• 特徴：天井ルーバー内に収まるコンパクトサイズ。位置を自由に変えられ、必要な部分を効果的に照らします。
• トレンド：ブラックやゴールドのメタリックカラーが注目されています。調光機能付きで、シーンに応じた照明演出ができます。

何よりコンパクトサイズが決め手になりました。

照度がたりなければ、数を増やすこともできるのが、照明ダクトレールの良さですね！

5. 和室・小型シーリング

モダン和室にぴったり！

• メーカー：ODELIC
• 特徴：小さくても明るい光を提供。木目のフレームが和室に自然と馴染み、温かみのある光で包み込みます。
• トレンド：和風デザインと現代的なLED技術の融合が注目されています。調光機能付きで、昼間は明るく、夜は落ち着いた雰囲気に調整できます。

コンパクトながら、しっかり明るくてビックリ！実家リノベーションでも採用しました！

6. 子供部屋・ブラケット

子供部屋のベッド照明

• メーカー：DAIKO
• 特徴：スイッチが器具についていて便利。シンプルなデザインで、どのインテリアにも馴染みます。
• トレンド：安全性とデザイン性を兼ね備えた照明が求められています。調光機能付きで、読書やリラックスタイムに合わせて光量を調整できます。

コンパクトなキューブデザインがお気に入りです！

出っ張りも少なく壁なじみもいいので、小スペースにおすすめです！

7. 玄関・ブラケット

玄関の顔！

• メーカー：上手工作所
• 特徴：真鍮の照明器具が映え、玄関をおしゃれに演出。心地よい光で迎えてくれます。
• トレンド：真鍮製のヴィンテージ感と高級感が人気。玄関は家の顔なので、デザイン性と機能性を兼ね備えた照明が選ばれています。

真鍮は、部屋の雰囲気をぐっとおしゃれにしてくれます！

人感センサーと連動できるので、行き帰りに荷物が多いときも、これでバッチリ対応できます！

照明器具を選ぶポイント

さいごに、照明器具を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてみてくださいね。

1. 使いやすさと用途を考える
   キッチンでは明るい照明、リビングでは柔らかい光が適しています。用途に応じた照明を選びましょう。
2. インテリアとの調和
   家全体のスタイルに合った照明を選ぶと、統一感のある空間になります。
3. エネルギー効率を重視
   LED照明は長寿命で省エネ。環境にも優しい選択です。
4. 調光機能の活用
   調光機能付きの照明は、時間帯やシーンに合わせて明るさを調整できるので便利です。
5. 最新のトレンドを取り入れる
   自然素材やヴィンテージデザインなど、最新のトレンドを参考にして、スタイリッシュな空間を作りましょう。

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この記事が皆様のリノベーション計画に役立てば幸いです。素敵な空間づくりをお楽しみください！

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