こんにちは。2人の息子と猫1匹と暮らすリフォーム・リノベデザイナーの ai （@aru.home_ai)です。
わたしが『自邸リノベでやってよかったなぁ』と思うことをご紹介していきたいと思います。
リフォームやリノベをお考えの方の参考になればうれしいです！
やってよかったことは、スッキリ見える壁掛けTVです。
TV周りのリフォームやリノベーションは、壁面収納、ロウボードや１枚カウンターなど、選択肢が多く迷いますよね。
さらに、レコーダーやゲーム機やモデムなどの収納場所も必要になってきます。
自邸のリノベーションでは、思いきってTV周りの収納スペースや収納棚を無くすことにしました。
もちろん、わが家もハードディスクレコーダーやゲーム機（Nintendo Switch）があります。
間取りプランとにらめっこして、リビングに隣接している開き扉収納の中にハードディスクレコーダーを、TVとは反対側の梁下に造作した収納スペースにゲーム機を収めるプランに決定しました。
レコーダー用、スイッチ用のHDMIケーブルをそれぞれの収納場所に配線をしています。
工事中のTV背面壁の様子
右奥にあるリビング収納内部に１本のHDMIケーブルを配線しています。
可動棚のスペースをレコーダースペースに割り当てています。
扉を閉めた場合に、リモコンは効くのか？と思われますよね、、
実際は距離と扉の厚みにより、効きません。
実は、ハードディスクレコーダーとTVのメーカーを統一している為、TVリモコン１本で操作できます。
（リモコンの操作については各メーカーによって異なりますのでご注意ください）
ソファー側（TVと反対側へHDMIケーブルを配線しています）
Nintendo Switch 置き場は、このような感じです。
狭いスペースですが、無印良品の透明ラックを活用して、スイッチドックにしています！
TVボード周りやテーブルがごちゃつかずにスッキリして大満足です！
スイッチドックスペース、工事中の様子。HDMIを配線しています。
１つだけ後悔していることがあります。
TVの壁掛け金物や電源コンセントなどが配置させる場所を数センチほど凹ましておけばよかったことです。
わが家の間取りでは、廊下からの直進上にTVが掛かっている為、配線のごちゃつきが目立ってしまいました。
数センチ凹ますことで、配線のスッキリ感が、かなり軽減されるんです！
最後まで読んでいただきありがとうございます。リフォームやリノベをお考えの方の参考になればうれしいです！
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