自邸リノベやってよかったこと𓅩個性的な照明スイッチ・コンセントをご紹介!

こんにちは。2人の息子と猫1匹と暮らすリフォーム・リノベデザイナーの ai (@aru.home_ai)です。

わたしが『自邸リノベでやってよかったなぁ』と思うことをご紹介していきたいと思います。

リフォームやリノベをお考えの方の参考になればうれしいです!

やってよかったことは、照明計画・スイッチ/コンセント計画に時間をかけたことです。

リフォーム・リノベーション工事をはじめるには、間取りや内装材や設備機器の種類などなど、たくさんの商材の中から、好みの商材を選んでいく必要があります。

決めなければいけないことが多すぎて、照明計画やコンセントスイッチ計画に割ける時間が、少なくなってしまいがちなんです。

自邸リノベを経験して、照明計画・スイッチ/コンセント計画は、間取りと同じぐらい大事だなぁとあらためて気付かされました。

照明計画・スイッチ/コンセント計画のポイント

  • どの部屋でどういう風に過ごしたいかを想像する(時間帯も考える)
  • 家電系の電源コンセント(新しい生活に必要な家電を想定する)
  • 充電ステーションを計画(携帯電話、タブレット、ロボット掃除機、電動自転車など)
  • TV(置き型か壁掛けか)、インターネット計画(モデムの位置など)
  • 照明器具はインテリア的にこだわって選ぶ

自邸リノベで採用した照明器具とコンセント・スイッチをご紹介

ダイニングキッチンには、オーデリック製の配線ダクトレールとスポットライトを採用しています。

造作ルーバーからはみ出ないように小ぶりな照明器具を選びました。

玄関土間には、モールテックスとの相性がよい、真鍮のスポットライトを採用しました。

上手工作所(https://www.jo-zu-works.com

リビングのアクセントにペンダント照明を採用しました。

DAIKO(DPN -41363Y)

ZOLBONNE(https://zolbonne.com)のトグルスイッチを採用しました。

雰囲気に合わせて洗面室は真鍮、リビングはダイカストです。

和室、洗面室、キッチンの間接照明はDAIKOの「まくちゃん」を採用しました。
明るさを調整する調光器は間接照明と同じメーカーを採用する必要があります。

メインスイッチは、パナソニックのクラッシックシリーズにしました。

コンセントは、パナソニックのコスモシリーズ(スクエア)です。

和室は、新金属プレート(内部グレー)を採用しています。

ワークスペースのデスク上はJINBOの家具コンセントですっきりとした印象にしています。

当初、パントリーはパナソニックのクラッシックシリーズを採用していたのですが、生活をしてみると、どうしても人感センサー付きの方が便利でと感じたので、思い切って交換しました。
パナソニック(アドバンスシリーズ)

こちらの記事も参考になると思います。

リノベーション

築40年の中古マンション購入+リノベーション𓅩自邸リノベ編 Vol.07

2022/1/31  

自邸マンションの、大工造作、電気工事が進んでいます٩( ᐛ )و 進行中の写真をUPしつつ、リノベーションを検討中の方にむけて、よくお伺いする質問にお答えしたいと思います。 同じような疑問を持たれてい ...


我が家のリノベでは、スイッチコンセントは、各部屋の雰囲気に合わせて、種類を分けています。

統一感を出すために全室を同じメーカーで揃えることが基本ですが、思い切ってそれぞのスイッチコンセントに個性を持たて大正解でした。

このように自由度があることがマンションリノベーションの良さだと思っています。

もちろん費用もかかりますし、リノベ会社によっては同一のシリーズしか選択できないケースもあると思いますが、諦めず、まずはリノベ会社の担当者に相談してみてください!

リフォーム・リノベーションをお考えのかたになにかヒントになればうれしいです。

_ _ _ _ _ _ _ _ _𓅩

最後まで読んで頂きありがとうございます。

-リノベーション