実家リノベ!オリジナルデザインで叶える理想の住まい!!

こんにちは。中古マンションをリノベーションして、2人の息子と猫1匹と暮らすAruhome_aikoと言います。

本記事を書いているわたしは、2022年に築40年以上の中古マンションを購入して、フルリノベーションを実施しました。

インスタでは、自邸リノベのこだわりやリノベのコツを発信中です。よければこちらもご覧くださいね。

今日は、私が設計、デザインをした実家リノベーションで、特にこだわった商材やオリジナルデザインをご紹介したいと思います。

リノベーションをご検討の方に、少しでも参考になれば嬉しいです!

それでは、ご紹介しますね。

1. キッチン:オリジナルⅡ型キッチン

木の温もりが感じられるオリジナルⅡ型キッチンは、家具のようなデザインを意識しました。

壁付けのⅠ型キッチンから、バリアフリーを考慮して対面式のⅡ型キッチンに変更し、シンクの位置を変えずにコンロ側を対面に配置◎

タイルのタイルパーク VI-2とオーク板目突板が、自然素材の美しさを引き立てます。

2024年のトレンド

2024年のキッチンデザインは、リサイクル素材を活用したエコフレンドリーな選択が人気です。また、カウンタートップとシンクが一体化したデザインが流行しており、清潔さと使いやすさを兼ね備えています。さらに、石材やマーブルのカウンタートップが豪華で個性的な雰囲気を演出します​。

2. ワークスペース:パソコンや書き物に最適なスペース

このワークスペースは、パソコンを使った作業や書き物にぴったりです。

物干しレバーはALMETAX製で、シンプルかつ機能的なデザインです。

お気に入りの2トーンカラーが、部屋全体を明るく爽やかに演出しています。

2024年のトレンド

キッチンが多機能スペースとして進化しており、作業スペースやリラックススペースとしても使える設計が増えています。天然オークのフローリングは、その耐久性と温かみが人気で、オープンプランの住まいに最適です

3. 壁掛けテレビ:間接照明で印象的に

壁掛けテレビは、間接照明と合わせて印象的な空間を作り出します。

飾棚にはアイアンフラットバーを使用し、カウンターはオーク集成材で統一感を持たせています。

壁を凹ませることで、テレビが目立ちすぎず、すっきりとした印象に!!

2024年のトレンド

2024年のリビングルームでは、壁掛けテレビが主流となり、間接照明で雰囲気を演出するスタイルが人気です。また、オープンシェルフやヴィンテージ風のアクセントが加わることで、個性的で温かみのある空間を作り出します​。

4. 畳スペース:和と洋の融合

2畳半の畳スペースは、年に数回の来客時のお泊まりスペースとして活用できます。

布団2枚がぴったり敷けるサイズで、障子の代わりにロールスクリーンを使用し、開放感を持たせています。

2024年のトレンド

畳スペースとモダンデザインの融合が進んでおり、自然素材の使用が注目されています。シンプルで機能的なデザインが、リラックスできる空間を提供します。和と洋の要素を取り入れることで、独自のスタイルを作り出しています。

5. 主寝室:ホテルライクなベッドスペース

主寝室は、ホテルのようなリラックスできる空間です。

スイッチは神保NKのダークグレーを使用し、障子や扉はトガ材、障子紙はワーロン製です。

扉の開口部を大きく取り、普段は開けておくことでワンフロアとして使えるよう工夫しています。

2024年のトレンド

主寝室では、深みのある色使いと自然光の取り入れが人気です。ミッドナイトブルーなどの濃い色をアクセントに使い、リラックスできる空間を演出します。また、シンプルで機能的なデザインが好まれています。

6. ヘッドボード:シンプルなベッドを引き立てる

シンプルなベッドを高見えさせるためのヘッドボードには、リブ材のサカイリブを使用しました

リブ材のサカイリブ(オーク突板)が、光と影の美しいコントラストを生み出しています。

腰壁の上にはポーターズペイントを施し、空間にアクセントを加えています。

2024年のトレンド

ベッドルームでは、ヘッドボードのデザインが注目されています。シンプルでありながらも個性的な素材やデザインが人気で、特に自然素材を用いたものが好まれています。光と影のコントラストを利用したデザインが、空間に奥行きを持たせます。

7. オリジナルカウンター:多機能で使える

オリジナルカウンター(@kitchen-makers)は、3wayで使える優れものです。

普段はカウンターとして使用し、必要に応じてテーブルやデスクとしても活用できます。

カウンターは折り畳み式で、使わないときはコンパクトに収納可能です。

2024年のトレンド

多機能な家具が注目されており、特にカウンターやテーブルは柔軟に使えるデザインが人気です。耐久性と美しさを兼ね備えたオイル仕上げのカウンターは、長く使い続けることができ、どんなインテリアにもマッチします。

8. オリジナルダイニングテーブル:来客時に大活躍

ダイニングエリアは、家族や友人が集まる中心的な場所です。

オリジナルダイニングテーブルは、大家族や来客時に大活躍します。

脚は可動式で、90度向きを変えるだけで簡単に配置を変更できます。

シンプルなデザインは、どんなインテリアにもマッチ◎

2024年のトレンド

ダイニングエリアでは、可動式のテーブルやチェアが人気です。シンプルで機能的なデザインが、多様な使い方を可能にします。特に木製のテーブルは、その温かみと耐久性から多くの家庭で選ばれています。

オリジナル座卓:家族団らんの場所

オリジナル座卓は、家族が集まるリビングスペースにぴったりです。

シンプルで機能的な座卓は、木の温もりを感じるデザインで、大人数が集まることが多い家庭に最適です。

2024年のトレンド

リビングスペースでは、家族が集まることを重視したデザインが人気です。座卓やロータイプのテーブルが再評価され、家族団らんの場としての役割が注目されています。自然素材とシンプルなデザインが、長く愛される理由となっています。

リノベーションの楽しさは、毎日の暮らしをもっと素敵に、もっと快適に変えることができること!

トレンドを取り入れつつ、最新のデザインを楽しみながら、自分らしさを反映した空間を作り上げることが大切です^^

木の温もりや自然素材の美しさ、多機能で使いやすいスペースが、家族みんなの笑顔を引き出してくれます。

リノベーションを通じて、新しい発見や喜びを感じながら、自分だけの特別な住まいを創り出す過程を楽しんでくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

リフォーム・リノベーションをお考えの方のヒントになれば嬉しいです!

Aruhome aiko

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